K-3ポイント
1. 実績ある三面カットの刃先はスムーズな穿刺と適度な穿刺抵抗を両立し、確実な硬膜穿刺をサポートします。
2. 針基部は透明で逆流した髄液の確認を容易にしています。
ペンシルポイント
1. 確かな技術で研磨された円錐状の刃先は直進性に優れ、Cutting針と比較して穿刺抵抗が大きく、硬膜穿刺の感覚が得やすくなっております。
2. Cutting針に比べ穿刺孔が小さくなるため、脊麻後頭痛(Post Dural Puncture Headache)が軽減されるとの事例が多く報告されています。
二段針
1. 先端部分に細径加工を施し、PDPHの発生を抑制します。
2. カヌラ中心部から針元にかけては先端部分に比べて太く、穿刺時の撓みに強い構造です。
3. 針先はK-3ポイント、ペンシルポイント、バックカットの3タイプをご用意しております。
※ペンシルポイントはガイド針をご使用下さい。
国内では販売しておりません。詳しくはこちらからお問い合わせください。
ヒューバーポイント
1. 翼部分は脱着型と一体型を用意、また刃先形状は鋭角、鈍角の二種類を用意しております。
2. 硬膜外カテーテル挿入用として16、17、18Gを、シングルショット硬膜外ブロック用として20,22Gをラインナップしております。
3. 計算された刃先の角度により、適度な穿刺感覚が得られ、硬膜外カテーテルの挿入が容易です。
1. 針先を波状(WAVE)にしたことにより、開口部が広くカテーテル挿入が容易になりました。
2. 独特の開口部形状はカテーテル切断のトラブルを大きく軽減します。
1. バックカット・研磨角を30°とし、さらにバックカット加工を加えた刃先は適度な刺通抵抗があり、堅牢で変形しにくい安全設計となっております。
2. カヌラに1cmごとの深度マーカー表示を施し、付属の移動式ストッパーと併用頂くことにより、正確な刺入を可能としました。
国内では販売しておりません。詳しくはこちらからお問い合わせください
1. 脊髄くも膜下麻酔と硬膜外麻酔を併用するために使用する針です。
2. 脊髄くも膜下麻酔の効果が不十分な場合や手術時間延長を行いたい場合にも持続硬膜外麻酔用カテーテルから麻酔薬を注入することにより十分な麻酔効果が得られます。
3. 硬膜外針はヒューバーポイント、ウェーブポイントの2タイプをご用意しております。
4. 脊髄くも膜下麻酔針の針先はK-3ポイント、ペンシルポイント、ファシルポイントの3タイプをご用意しております。
国内では販売しておりません。詳しくはこちらからお問い合わせください。